仮想通貨取引所・コインチェック
■コインチェック・サイバー攻撃
2018年1月26日深夜、仮想通貨取引所のコインチェックが記者会見を行いました、顧客から預かっていた時価580億円分の仮想通貨NEMを流出させたと発表しました。原因は調査中だが不正アクセス（サイバー攻撃）による盗難の疑いがあるとの事。翌日には盗難されたNEMを持つ被害者の約26万人に対して自己資金から日本円で補償すると発表しました、加重平均で総額460億円を返金するとの事
コメント
現在、仮想通貨ブームで、かなりの方がコインチェック社で投資をしていたと思います。またコインチェック社の売りは、すぐに口座開設が出来、投資初心者でも簡単操作で使いやすいアプリがあり、とてもユーザーからは高評価でした。今後の動向に注目ですね
投資は自己責任
よく言われる言葉ですが最低限、仮想通貨投資をするのであれば暗号通貨ハードウェアウォレットは持っておくべきです
ハードウェアウォレットとは？
仮想通貨を安全に保管できる個人口座みたいな物です。一つは必ず所持して暗号通貨の盗難に備えましょう！